大きな儲けを手にしたいならばラブホテルを経営するべし。
ラブホテル経営の大きなポイントをまとめました。
ラブホテルの経営がチャンスになる理由
ラブホテルを経営するだけで本当に大きな儲けにつながるのでしょうか。
実は、ラブホテルの経営には大きなライバルがいないということが背景にあります。
仮にあなたが今からテレビ業界に殴りこんで、新しくテレビ局を開設すると言っても、現在の民放キー局のようなテレビ局は、作れません。ビジネスを始めても、すでに業界の勢力図ができあがり、圧倒的に強いテレビ局が存在してしまっているからです。
仮にあなたが化粧品メーカーを作っても、資生堂やKOSE、MAXFACTORを正面から叩き潰すようなメーカーは作れません。すでに業界の大きなシェアを大手が握ってしまっているからです。マーケットのすき間を狙って売り上げを確保できるかもしれませんが、その会社で、名実共に資生堂を追い抜ける可能性は、少ないです。伝統と資本力、人材が違います。
しかし、ラブホテルの世界では、可能です。業界のシェアを30%握るような大手が、無いからです。
「なぜ、無いのですか?」
良い質問ですね。先ほども言いました。ラブホテルは、何だかうさん臭い感じがしますよね。儲かると分かっていても、名の通った会社は、参入したくないのです。考えて下さい。資生堂が化粧品販売の傍ら、ラブホテルを経営していたらどうですか? ラブホテルの中で、資生堂の化粧品を販売し始めたりします。
「最悪」
と、資生堂ファンの女性なら、思うはずです。
フジテレビが儲かるからとって、ラブホテルの経営を行なっていたらどうですか? 皆、フジテレビの番組を見なくなりますよね? 儲かるからと言って手を出せば、一流企業、有名企業の場合、イメージが傷つくので、参入したがらないのです。
ライバルが少ないラブホテル
大きなお金を持った企業や人が、本格的にラブホテルの業界に入って来ません。未だに業界は個人経営者で溢れています。
「俺の知っているラブホテルは、店舗をたくさん抱えているよ」
と言う人が居るかもしれません。ですが、せいぜい数十店舗ですよね? 全国には3万ほど ラブホテルがあると言われています。仮に30店舗を経営する人が居ても、全国シェアは0.1%です。1%にも達しないのです。
「ラブホテル業界に大手が入って来ない理由は、市場規模が小さいからじゃないの? 大手が入ってくるメリットがないから、誰も手をつけないんだよ」
と、思うあなた、鋭いです。しかし、実際は違います。ラブホテル業界の市場規模は、2兆円と言われています。例えば化粧品業界は、約1兆6000億円 です。一流デパートの1階を占領し、テレビコマーシャルをバンバン流している業界も、ラブホテル業界より規模が小さいのです。
ラブホテルの市場規模は大きいです。お金も活発に動きます。しかし、今まで強力な大手の参入がなかったので、企業努力をして来なかったホテルもたくさんあります。
チャンスです。
大手が敬遠するラブホテル業界で、あなたが本当のサービスと経営手法を取り入れたら、どうなるでしょうか? あなたはラブホテル業界の王様になれるかもしれません。
大きなお金を手にしたいなら...
ラブホテルは残されたフロンティアです。世間のイメージが参入の障害になっていますが、実際に踏み込んでみると、魅力的な市場が待っています。
「何かうまい話ないかな」
と、不平不満をもらしているあなた、
「とにかく、何でも良い、お金持ちになりたい」
と考えるあなた、今すぐ、ラブホテル経営の勉強を始めましょう。